2020
10.01
10.01
のぼり旗は飲食店にとって手軽に安く用意できる広告ですが、全ての飲食店に効果があるわけではありません。
のぼり旗を置いて集客数がアップする飲食店もありますが、効果がまったくでない飲食店もあるのです。
どんなお店なら良いのか、ご説明します。
★和風なお店や喫茶店はのぼりを立てると効果がある
のぼり旗を置いている飲食店と言えば下記のジャンルの飲食店を創造しますよね。
・そばや天ぷらなどを出している和食系の飲食店
・喫茶店
・チェーン店
上記の飲食店はのぼり旗を出すことで集客数がアップすると言われています。
また、居酒屋がちょうちんの代わりにのぼり旗を出しても効果があると言われています。
★フレンチやイタリアンなどのオシャレなレストランは効果がない
のぼり旗を置いても効果がない飲食店は下記のジャンルです。
・イタリアンやフレンチなどの海外料理のレストラン
なぜ効果がないのかというと、のぼり旗に「和風」や「安っぽい」というイメージがついているからです。
そのため、イタリアンやフレンチを売りにしているレストランや高級レストランが使用してしまうと、イメージダウンに繋がってしまいます。
のぼり旗を使うことでかえってお客様の足が遠のいてしまうので、使わない方が良いでしょう。
★自分が経営する飲食店がのぼりと相性良いのか考えよう
のぼり旗を設置することで効果の出る飲食店と効果のない飲食店を紹介しました。
のぼり旗と飲食店にも相性があるのです。
のぼり旗を設置してしまう前に、「自分の店は設置しても良さそうか」を考えてみてください。
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